四半期財務報告(Quarterly Financial Reporting)とは、3か月を1つの会計期間として財務報告を行うことである。日本では、金融商品取引法によって、原則として上場企業などにその開示が要請される強制開示制度である。
投資家が適時的な情報を求めていること、また適時的なモニタリングが可能になるという考えから、世界的に広く四半期決算が制度化されてきた。しかし、2015年に欧州主要諸国(英仏など)では、四半期決算の報告義務が廃止された。これは、報告頻度が高くなることによるショートターミズムを回避するためである。