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欧州為替相場メカニズム(Exchange Rate Mechanism、ERM)とは、欧州通貨制度(EMS)参加国間の為替相場の変動を調整するための制度であり、ユーロ導入までの移行期間である1979年から1998年末まで維持された。
そこでは、参加国は、参加国通貨の加重平均によって計算される欧州通貨単位(ECU)に対し中心平価を決定し、一定の許容変動幅のなかに為替レートを安定化させることが義務づけられた。1999年のユーロ導入に伴い、欧州為替相場メカニズムⅡ(ERMⅡ)に引き継がれた。