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序数的効用(Ordinal Utility)とは、水準や大きさ自体に意味はないが、その大きさから示される序列に意味がある効用を指す。例えば、リンゴを1個もらうことで得られる効用の大きさが2であり、ミカンを1個もらうことで得られる効用の大きさが1である場合を考える。この効用を序数的効用の観点からみた場合には、リン... 詳しく見る
効用(Utility)とは、個人が持つ選好を数量的に表現するために用いられる概念を指す。ある選択肢から得られる効用が別の選択肢から得られる効用よりも大きいのであれば、前者が後者よりも選好されることを示す。効用は、その水準が示す順序関係のみが意味を持つ序数的効用と、その増分にも意味が与えられる基数的効用の2つに分... 詳しく見る
選好(Preference)とは、意思決定において、個人が選択対象に対して持つ好みを表す。例えば、ある個人がリンゴを1個得ることがミカンを1個得ることよりも望ましいと考えているのであれば、その個人はリンゴをミカンよりも選好するという。また、個人がある選択対象に対して、他の選択対象と同等に望ましいと考える場合もあ... 詳しく見る
主観的確率(Subjective Probability)とは、ある現象がどれだけ起こりやすいかについての個人が持つ主観的な信念を指す。例えば、サイコロを投げて1が出る確率が2分の1であると個人が想定している場合、それがその個人にとっての主観的確率といえる。期待効用理論 客観的確率客観的確率 期待効用理論 確実... 詳しく見る
確実性効果(Certainty Effect)とは、意思決定に際して、個人が確実な結果をもたらす選択肢をより強く選好することを指す。期待効用理論においても、リスク回避的な個人が確実な選択肢を選好する傾向は表現されるが、実際の個人は期待効用理論が想定する以上に確実性を求めることが知られており、アレの逆説が生じる背... 詳しく見る
エルスバーグの逆説(Ellsberg Paradox)とは、不確実性下の意思決定における逆説であり、期待効用理論における独立性の公理に対する反例の1つである。エルスバーグの逆説では、赤色の玉が30個、黒色と青色の玉が合わせて60個入った1つの壺から、1つの玉を取り出す状況を考える。その上で、次のようなくじの選択... 詳しく見る
アレの逆説(Allais Paradox)とは、不確実性下の意思決定における逆説であり、期待効用理論における独立性の公理に対する反例の1つである。アレの逆説では、次のような意思決定問題を考える。まず、以下のようなくじAとくじBから1つのくじを選択する。くじA: 確実に1,000円がもらえる。くじB: 10%の確... 詳しく見る
フォン=ノイマン・モルゲンシュテルン型効用関数(von Neumann Morgenstern Utility Function)とは、期待効用理論で用いられる効用関数を指す。期待効用理論の提唱者であるvon NeumannとMorgensternに因んで、このように名付けられている。この効用関数は、実現された... 詳しく見る
基数的効用(Cardinal Utility)とは、水準や大きさに意味がある効用を指す。期待効用理論で用いられるフォン=ノイマン・モルゲンシュテルン型効用関数は、その大きさに意味を持つ基数的効用である。例えば、リンゴを1個もらうことで得られる効用の大きさが2であり、ミカンを1個もらうことで得られる効用の大きさが... 詳しく見る
選好の独立性(Independence)とは、不確実性下の意思決定において選択肢を比べる場合に、同じ結果をもたらすような部分は、その選択肢からの選択に影響を与えないことをいう。具体的には、次のような性質を指す。まず、結果Aが結果Bよりも望ましいとする。次に、ある確率pで結果Aが得られ、残りの確率で結果Cが得られ... 詳しく見る
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